古代のきらめき

変わらない真実をもとめて

シーラカンス・壱

coelacanth  2021.5

レジン・純銀箔粉・顔料等

size:150×300

オリジナル技法「凹版レジンアート」の技法で線画を施し、渋い色調のイメージの古代魚シーラカンスを色純銀箔の粉とパール顔料でほのかなきらめきを放つ着色にしました。

平面作品は半立体に比べてインパクトには劣るように思われがちですが、線画の多さ・成形の手間等から作り手としてははるかに難易度が高いものとなります。