ゆらゆらと羽が舞い落ちる間にみる儚き夢

羽揺舞・壱

HAYURUMAI 2021.8

レジン・パール顔料等

size:300×150

オリジナル技法「凹版レジンアート」の技法で線画を施し、はらはらと揺らぎながら舞い降りる羽をパール顔料でほのかなきらめきを放つ彩色に仕上げた作品。角度によって見え隠れする光の色彩が繊細ではかなくも美しい羽を彩ります。

平面作品は半立体に比べてインパクトには劣るように思われがちですが、線画の多さ・成形の手間等から作り手としてははるかに難易度が高いものとなります。